面取りデッサン講座

デッサンで複雑な形のものを描くときは「面取り」の知識が非常に有効です。
「面取り」とは対象を単純化する方法です。
緩やかな曲面の集まりでも、一度面の集合に置き換えると、段階的に描き進めることが出来ます。

この「面取り」を効率的に学ぶ方法が面取り石膏像のデッサンです。
今回の講座では面取り石膏像のデッサンの描き出しについて学んでいきます。

日程

9月22日(日)20:00-22:00

お持ち物

スケッチブック、鉛筆、練り消し、消しゴム

会場

レイアートスクール池袋
東京都豊島区南池袋2ー48ー3
クロスポイント南池袋3F

定員

8名

講師

安藤孝浩

東京藝術大学講師や国際展など幅広い経験があります。
デッサンから水彩、パステル、油絵まで幅広く指導ができます。

受講料

池袋校生 レッスン1回
渋谷校生 3,500円(画材費含む)
外部生 4,000円(画材費含む)
募集を締め切りました

「グリザイユで花を描く」油絵1日講座

グリザイユとはモノクロームで描かれた絵画の事です。その上から有彩色を重ねていく場合もありますし、そのまま白黒の絵として完成する場合もあります。

絵画は明度や彩度、色相など色の関係性から、マチエールと呼ばれる凹凸まで非常に多くの選択肢があります。

グリザイユではまず明暗で画面を作れるので
特に初心者の方は始めやすいかと思います。
今回の講座ではグリザイユ技法を使い、油絵で花を描いていきます。

日程

9月15日(日)19;30−21:30

定員

6名

持ち物

なし

会場

レイアートスクール池袋
東京都豊島区南池袋2-48-3
クロスポイント南池袋3階

受講料(税抜)

池袋校生 レッスン1回+画材費1000円
渋谷校生 4000円(画材費含む)
外部生 5000円(画材費含む)
募集を締め切りました

ART seminar「印象派・光の色彩」

国立西洋美術館では開館60周年を記念して「松方コレクション展」が開催されています。
松方コレクションは西洋美術館の礎となるもので、印象派などの多くの名作を有していました。

今回のアートゼミではそんな印象派に焦点を当てて、成り立ちや色彩の科学、影響について解説していきます。

印象派の大きな特徴は光の動きや変化にあると言えます。
それまでの絵画と比べて全体が明るく、色彩に富んでいました。それは独自の色彩理論で表現されています。

また印象派の画家たちへ強い衝撃を与えたものが、実は日本の絵画であったことはご存知でしょうか?

激動の20世紀初頭に何が起きたのか?印象派がもっと楽しくなる2時間です。皆さまのご参加をお待ちしております。

ワークショップ
講義でご紹介する印象派の色彩理論を用いて
パステル画を描くワークショップを行います。(画材は教室でご用意します

授業内容

  1. 印象派前夜
  2. 色の科学
  3. ジャポニズム 日本画の影響
  4. 民衆の希望と踊る色彩
  5. ワークショップ

開講日時

2019年9月1日(日)14:00-16:00

お持ち物

なし。
ただし講義がございますので、
筆記用具のご持参をお勧めします。

会場

レイアートスクール池袋
東京都豊島区南池袋2ー48ー3
クロスポイント南池袋3F

講師

安藤孝浩

東京藝術大学講師や国際展など幅広い経験があります。
デッサンから水彩、パステル、油絵まで幅広く指導ができます。

受講料

池袋校生 レッスン1回分
渋谷校生 3,500円(税抜)
外部生 4,000円(税抜)
※池袋校生以外は前払いでお願いします。

ご注意
当日は受付スタッフがおりませんので
お電話やメールなどのご案内が出来ません。
何卒ご了承ください。

募集を締め切りました