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ART seminar「絵画の復活と新しい具象」

1980年代、ストイックな「コンセプチャル・アート」の反動を受け、
激しく、自由で大胆な絵画が登場しました。
そして90年代になると、繊細でどこかに懐かしさも感じさせる
「新しい具象(ニュー・フィギュラティブ・ペインティング)」のアーティストたちが登場してきます。
今回のアートゼミでは「新しい具象」の代表的な作家であるピーター・ドイグに焦点をあてていきます。

ピータードイグは1959年スコットランド生まれの現在する作家で、
今日、世界で影響力のあるアーティストの1人でもあります。
彼の作風は、一見するとどこかで見たような風景や場面ですが、
彼独自のセンスが生み出す形と色彩のレイヤーが重なる事で、初めて見る景色へと変容するのです。懐かしさと現代的なセンス溢れるピータードイグの世界を紐解いていきます。

講義内容

  1. 瞑想する絵画
  2. 80年代、90年代アートシーン
  3. ピーター・ドイグの絵画
  4. 重層するイメージ
  5. ワークショップ|コラージュによるイメージ作り

開講日時

2月1日(土)14:00-16:00

お持ち物

はさみ、のり、画用紙

会場

レイアートスクール池袋
東京都豊島区南池袋2ー48ー3
クロスポイント南池袋3F

講師

安藤孝浩

東京藝術大学講師や国際展など幅広い経験があります。
デッサンから水彩、パステル、油絵まで幅広く指導ができます。

受講料

池袋校生 レッスン1回分
渋谷校生 3,500円(税抜)
外部生 4,000円(税抜)
※池袋校生以外は前払いでお願いします。

お申込み

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